大腸がんは前もって予防ができる|原因を知って予防対策をしよう

笑顔のナース

腸のがんになったら

腹痛の人

大腸がんになると便秘が問題になる。この対策としては下剤を使って便を柔らかくしたり、お腹を温めて腸の動きをよくする方法がある。大腸がんは遺伝など様々な原因がある。進行すると出血しタール便と呼ばれる便が出る。手術による治療では人工肛門になることもある。

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予防法と特徴

患者と先生

大腸がんが発症してしまう原因というのは、私たちの現代社会ととても密接な関係にあります。現代社会はストレス社会だと言われており、過度のストレスから飲酒や喫煙、過食になる人が少なくありません。しかし、このストレスから逃れるための飲食や嗜好品大腸がんを引き起こしている原因となっているのです。また、食生活の欧米化により、炭水化物や脂質摂取の増加、野菜の摂取量の減少によって腸内環境が乱れ、大腸がんになりやすくなっている一面もあります。また運動不足も、大腸がんの原因の一つだと考えられています。大腸がんを予防するためには日々の生活を見直すということがとても大切になってきます。まず、喫煙は大腸がんに限らず様々な病気を引き起こす要因であるので、できれば辞めることが望ましいです。運動を適度にしている人は運動不足の人と比べると大腸がんの発症リスクが半分以下になるといわれているので、適度な運動を生活にとり入れましょう。

がんは体のさまざまな部分で発症しますが、大腸で細胞ががん化すると、大腸がんとなります。大腸がんの大きな特徴として、戦後になってから患者数がとても増えてきているということが挙げられます。特に女性に限定すれば乳がんを抜いて日本人女性のがん患者で最も多いがんが大腸がんとなっています。また、男性でも増加傾向にあって、今後もどんどん増え続けると予測されています。大腸がんの大きな特徴としては、初期症状がほとんどないということが挙げられます。実際はすでにがんなっているのに症状がないため、本人は全く気付かないのです。症状が現れてくると、食欲不振やおなかの張り、下痢、血便などの症状が現れますが、これらはがん以外のごく一般的な病気でも現れる症状なので、そちらを疑ってしまって対処が遅れる場合がとても多いです。大腸がんを早期発見するためにも、年に1〜2回の大腸検診を受けることが重要です。定期検診を受ければ、大腸の異常に早く気づけるので、完治の可能性がアップします。